稲庭うどんの「寛文五年堂」から 秋田の地ではぐくまれた、発酵素材とスイーツを組み合わせた 新たなブランド発酵SWEETS「1665(イチロクロクゴ)が誕生。
本格的に稲庭うどん会社「寛文五年堂」として創業してからは、味噌や米こうじ作りは寛文五年堂の子会社である農事組合法人「いなにわ村」へと引き継がれ、当時からの製法を変えることなく、現在まで作り続けております。
発酵食品の善玉菌が腸内環境を整え、食べながらキレイを目指せる、からだ想いの癒しのスイーツ「1665」(イチロクロクゴ)が完成しました。
私たちには、長年にわたり自社で丁寧に作り上げてきた「生こうじ」があります。この生こうじから作った、やさしい甘みの甘酒をもっと美味しく、もっと身近に楽しんでいただきたいと考えています。
通常は大豆1に対し米こうじ0.7~0.8が一般的なところ、当店のこうじ味噌は生米こうじを3.5倍も使った天然醸造。秋田県産素材で丁寧に仕込みました。味噌のまろやかな塩味がスイーツの甘さを引き立て、奥行きのある味わいに仕上がります。
甘酒の原料には、秋田県産あきたこまちを使った自社仕込みの生米こうじを使用。酵素が活きた生こうじは発酵力が高く、甘酒作りに適しており、自然な甘みと旨味を引き出します。
秋田県産あきたこまちの米粉。ほのかな甘みがやさしく広がります。